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Announcement
· Aug 23, 2021

Meet the winners of the 1st Tech Article Contest!

Hey Community,

Our first InterSystems Tech Article contest is over. Lots of new content to read: 23 amazing articles 🔥

Big thank you to everyone who participated in our writing competition!

And now it's time to announce the winners... excited?

Meet the 1st Tech Article contest winners and their articles:

⭐️ Expert Awards – winners selected by InterSystems experts:

🥇 1st placeBILLIONS - Monetizing the InterSystems FHIR® Accelerator Service with Google Cloud's Apigee Edge written by @sween

🥈 2nd placeLearning Path for beginners written by @Yuri Marx 

🥉 3rd placeInterSystems IRIS REST Application Patterns written by @Yuri Marx 

⭐️ Community Award – winner selected by Community members, article with the most likes:

🎉 Winner: Let's fight against the machines! written by @Henry Pereira

⭐️ And let's meet some authors who contributed a number of articles to this competition:

WOW! For their great contribution, we'd like to reward these authors with a 🎁 Nike Utility Speed Backpack 🎁

⭐️ Let's congratulate all our heroes at community.intersystems.com/contests/1:

THANK YOU ALL! You have made an incredible contribution to our Dev Community! 

P.S. The prizes are in production now. We will contact all the participants when they are ready to ship - stay in touch!

So,

Awesome 1st Tech Article contest, isn't it?

Thanks to all the participants for the efforts you pay in our 1st exciting writing contest!


And what's next.....?

Stay tuned for the next InterSystems Tech Article contest 😉

7 Comments
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Article
· Aug 23, 2021 4m read

データベースファイルのサイズを圧縮する方法

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

※データベースファイルとは、IRIS.DAT、および、CACHE.DATのことを指します。

Caché/Ensemble 2018.1.4、IRIS 2019.1.2/2020.1.0 以降のバージョンより、データベースファイル のサイズの縮小に、データベースの「圧縮」と「未使用領域の削除」機能をあわせて使用できます。

※注意※
Caché/Ensemble 2018.1.4、IRIS 2019.1.2/2020.1.0 より前のバージョンでは、データベースの「圧縮」機能は使用できません。使用された場合、データベース破損が引き起こされる可能性があります(「未使用領域の削除」機能は利用できます)。

詳細情報は以下、弊社ウェブサイト内のページをご確認ください。

製品ニュースとアラート>警告: データベース圧縮またはデフラグ後のデータベース整合性の問題

 

データベースサイズ縮小手順は以下の通りです。

管理ポータル: [システムオペレーション] > [データベース] を開き、操作したいデータベース名をクリックします。

(または、画面左上の[空き容量]ボタンをクリックし、データベースの空き容量を表示します。)

 

① 「圧縮」ボタンにより、データベースファイルの使用していないブロックを後ろに集めます

<圧縮のイメージ> ●が使用中ブロック、〇が未使用ブロックだとします。

●●○●●○○●○○ ←のようにブロックが並んでいるデータベースファイル(*.DAT)を「圧縮」すると

●●●●●○○○○○ ←このようになります (左が前方)

 

②「未使用領域削除」ボタンにより、後方に集めた未使用ブロックを削除してデータベースファイルのサイズを縮小します。

<未使用領域削除のイメージ> ●が使用中ブロック、〇が未使用ブロックだとします。

●●●●●○○○○○ ←のようにブロックが並んでいるデータベースファイルに「未使用領域削除」を実行すると

●●●●●  ←このようになります

 

圧縮について詳細は、ドキュメント(データベースの圧縮(IRIS))をご参照ください(2018.1以前のドキュメント:データベースの圧縮)。

 

管理ポータルの操作と同様の処理を、^DATABASE ユーティリティを使用して実行することもできます。

%SYS ネームスペースに移動してから実行します。

USER>zn "%SYS"
 
%SYS>do ^DATABASE
 
 
 1) Create a database
 2) Edit a database
 3) List databases
 4) Delete a database
 5) Mount a database
 6) Dismount a database
 7) Compact globals in a database
 8) Show free space for a database
 9) Show details for a database
10) Recreate a database
11) Manage database encryption
12) Return unused space for a database    // 「未使用領域削除」
13) Compact free space in a database      // 「圧縮」
14) Defragment a database         // 「DB の断片化解消」
15) Show background database tasks
 
Option?

※「圧縮」 = 13) Compact freespace in a database
 「未使用領域削除」= 12) Return unused space for a database

 

^DATABASE ユーティリティの 14) Defragment globals in a database(「DBの断片化解消」)について補足します。

「DBの断片化解消」では、指定したデータベースファイル内のグローバル毎にブロックが再編成され、データベースファイル内で連続領域に再配置します。

「圧縮」をより強力にしたものですが、この再配置を行う為には、データベースファイル末尾に十分な空きブロックが必要です(一般的に見て、デフラグを定期的に実行する必要はありません)。

<「DBの断片化解消」のイメージ>

^a ♦  ^b  ^c♥ 空き○

断片化解消前
♦♦♠♠♠♠♦♦♥♥♥♦♦♥♥○○○○○○

断片化解消後
♦♦♦♦♦♦♦♠♠♠♠♠♥♥♥♥♥○○○○○○○○○

 

※注意※
「断片化解消」機能についても、2015.1.3、2015.2.2 より前のバージョンでは使用できません。使用された場合、「圧縮」機能と同様に、データベース破損が引き起こされる可能性があります。

詳細は、ドキュメント(データベースのグローバルのデフラグ(IRIS))をご参照ください(2018.1以前のドキュメント:データベースのグローバルのデフラグ)。

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Question
· Aug 17, 2021

$ZF(-100) to run Windows batch file (*.bat)

Hi,

i am trying to run a windows batch file using $ZF(-100)

$ZF(-100,"/ASYNC /LOGCMD","C:\batch_files\ab_bat.bat")

doesn't seem to be working (no error just the batch files contents no executed).

should this work?

Thanks

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Article
· Aug 11, 2021 4m read

ジャーナルファイルを削除する方法

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。

ジャーナルファイルの削除は、自動削除と手動削除が選択できます。


「自動削除」については、以下2つの方法が選択できます。

A) タスクスケジュールを使用して指定時間に自動削除する方法
B) オンラインバックアップ使用時、指定回数成功後に自動削除する方法
 

A) タスクスケジュールを使用して指定時間に自動削除する方法

インストール時デフォルトで登録されるタスクスケジュール「ジャーナルファイルの削除」を使用して自動削除します。
自動削除を行う前に運用環境に合わせて適切な日数分ジャーナルを保持するよう、ジャーナルファイルの設定を修正します。

ジャーナルファイルの設定は以下メニューを使用します。
【バージョン2011.1以降】  [ホーム] > [システム管理] > [構成] > [システム構成] > [ジャーナル設定]
【バージョン5.1~2010.x】 [ホーム] > [構成] > [ジャーナル設定]  

「ジャーナル設定画面」にある「ジャーナルファイルの削除」から「この日数後」の設定を使用します。
日数の指定はバックアップ期間に合わせて設定します。
例えば、バックアップが1週間毎に行われている場合は、バックアップが行なわれる間のジャーナルファイルをを保持する必要があるため、「7」を設定します。

なお、「ジャーナルファイルの削除」のタスクは 12:30am の実行予定でデフォルト登録されています。この時間帯にIRIS/Cachéが停止している場合、タスクは動かない点ご注意ください。
※「システム再起動後にタスクを再スケジュール?」 が いいえ  の場合(デフォルト)、次回インスタンス開始時にタスクが実行されます。

B) オンラインバックアップ使用時、指定回数成功後に自動削除する方法

オンラインバックアップ(タスクスケジュールにあるフル・累積・差分の種別があるバックアップ、またはシステムオペレーションメニュー以下にあるバックアップメニューからのバックアップ)の指定回数成功後にバックアップ開始前のジャーナルファイルを自動的に削除します。
※オンラインバックアップについて詳細は、関連トピックをご参照ください。
 

***
続いて、ジャーナルファイルを「手動で削除」する方法は以下の通りです。

%SYSネームスペースに移動して、PURGE^JOURNAL ルーチンを使用するか、または^JOURNAL メニューの Option プロンプトで「6」を指定して削除します。

PURGE^JOURNAL ルーチンを使用して削除する方法は以下の通りです

実行例では、「1」の「Purge any journal NOT required for transaction rollback or crash recovery」のオプションはジャーナルファイルにトランザクション開始中の情報が含まれている、またはクラッシュ後のリカバリに使用する情報が含まれるているファイルの削除は行わず、それ以外のジャーナルファイルを削除するオプションを選択しています。

USER>zn "%SYS"
 
%SYS>do ^JOURNAL
 
 
 1) Begin Journaling (^JRNSTART)
 2) Stop Journaling (^JRNSTOP)
 3) Switch Journal File (^JRNSWTCH)
 4) Restore Globals From Journal (^JRNRESTO)
 5) Display Journal File (^JRNDUMP)
 6) Purge Journal Files (PURGE^JOURNAL)
 7) Edit Journal Properties (^JRNOPTS)
 8) Activate or Deactivate Journal Encryption (ENCRYPT^JOURNAL())
 9) Display Journal status (Status^JOURNAL)
10) -not available-
11) -not available-
12) Journal catch-up for mirrored databases (MirrorCatchup^JRNRESTO)
13) -not available-
 
Option? 6
 
1) Purge any journal NOT required for transaction rollback or crash recovery
2) Purge journals based on existing criteria (2 days or 2 backups)
 
Option? 1
 
以下のジャーナルファイルが削除されました (新しいものから古いものの順番で表示されます):
 
3. c:\intersystems\iris\mgr\journal\20210811.001
2. c:\intersystems\iris\mgr\journal\20210810.001
1. c:\intersystems\iris\mgr\journal\20210806.005
 
 1) Begin Journaling (^JRNSTART)
 2) Stop Journaling (^JRNSTOP)
 3) Switch Journal File (^JRNSWTCH)
 4) Restore Globals From Journal (^JRNRESTO)
 5) Display Journal File (^JRNDUMP)
 6) Purge Journal Files (PURGE^JOURNAL)
 7) Edit Journal Properties (^JRNOPTS)
 8) Activate or Deactivate Journal Encryption (ENCRYPT^JOURNAL())
 9) Display Journal status (Status^JOURNAL)
10) -not available-
11) -not available-
12) Journal catch-up for mirrored databases (MirrorCatchup^JRNRESTO)
13) -not available-
 
Option?        //Enterを押すとメニューが終了します。 


詳細については、以下ドキュメントページをご参照ください。

PURGE^JOURNALについて【IRIS】
PURGE^JOURNALについて
 

以下の関連トピックもあわせてご覧ください。

【FAQ】データベースのバックアップ方法について
ジャーナルファイルが長時間消されずに残ってしまう原因

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