New post

查找

Article
· Nov 13, 2020 2m read

Interoperability管理データを削除(パージ)する方法

これは InterSystems FAQ サイトの記事です。
 

管理ポータルから行う手動のパージ(Purge)と、タスクを利用する方法があります。

データを手動でパージするには、[Interoperability] > [管理] > [管理データの削除] ページを使用します。
(このページではバックグラウンド・ジョブとしてパージを実行しますので、ページがタイムアウトしても問題ありません。)

タスクでパージする場合は、[システムオペレーション] > [タスクマネージャ] > [新しいタスク] の画面でInteroperabilityプロダクションのネームスペースを指定し、タスクタイプに「Ens.Util.Tasks.Purge」を指定します。

タスクの場合は、「TypesToPurge」の項目で以下のパージ対象タイプを選択できます(図参照)。

  • イベント・ログ (Events)
  • メッセージ (Messages)
  • ビジネス・プロセス・ログ (Business Processes)
  • ビジネス・ルール・ログ (Rule Logs)
  • I/O アーカイブ・ログ (I/O Logs)
  • モニター・カウンター (Host Monitor Data)
  • 管理対象アラート (Managed Alerts)  


 


詳細は、以下のドキュメントをご参照ください。

プロダクション・データのパージ【IRIS】


※注意

2022.1以降のバージョンでは、プロダクションの管理データを削除するためには、新しい特権 "%Ens_PurgeSchedule:USE" リソースが必要となりました。
このリソースは "%EnsRole_Administrator" ロールで付与されます。また、カスタムロールに追加することも可能です。  
詳細は、こちらのドキュメント をご覧ください。

 

enlightened【ご参考】
Ensembleでの孤立メッセージ

Discussion (0)0
Log in or sign up to continue
Question
· Nov 2, 2020

HL7 - FHIR

Hi All,

  I know hundreds of people have done this but I'm looking for some DTL's as a start to do HL7 to FHIR, I appreciate everyone's HL7 is slightly different, but just some starter DTL's would be much appreciated?  Can anyone help?

 

  Regards

2 Comments
Discussion (2)0
Log in or sign up to continue
Discussion (1)0
Log in or sign up to continue
Question
· Oct 29, 2020

how to restore the backup file from 2015 version to 2017 cache version by using .cbk file

Hi All,

Can you please guide me on how to restore the .cbk file from the 2015 Cache version into the 2017 version or any other versions of Cache or IRIS software? I have a new instance on my server. It's an entirely new server. I have a .cbk backup file.  I want to restore the backup file into a new namespace which one I will create on my new server.  When I am trying on ^DBREST utility, I am getting "This is not a Cache Backup File" this error. 

Please advise on this. It's a bit urgent.

Thanks,

Arun Kumar. 

6 Comments
Discussion (6)1
Log in or sign up to continue
Article
· Oct 25, 2020 2m read

InterSystems IRIS が正常に動作していることを Windows から確認する際の監視対象プロセス名

これは、InterSystems FAQサイトの記事です

Windowsでは、以下イメージ名のプロセスを監視対象としてください。

[irisdb.exe]
重要なシステムプロセスが含まれています。
※ 監視対象にすべき重要なシステムプロセスを確認する方法は、添付をご参照ください。

[IRISservice.exe]
IRISインスタンスをサービス経由で扱う為のプロセスになります。
このプロセスが終了すると、IRISインスタンス自体には直接影響はありませんが、IRIS の停止(サービスの停止)ができなくなります。

[ctelnetd.exe]
%Service_Telnet サービスが有効になっている場合に起動し、Telnet 経由で IRIS へアクセスする為のデーモンプロセスになります。
このプロセスが終了すると、IRIS インスタンスへの Telnet アクセスができなくなります。

[iristrmd.exe]
%Service_Console サービスが有効(既定で有効)になっている場合に起動し、サーバのローカル端末(サーバの IRIS ランチャーからターミナル)より IRIS へアクセスする為のデーモンプロセスです。
このプロセスが終了すると、IRIS インスタンスへのローカル端末アクセスができなくなります。

[iristray.exe]
システムトレイに表示される IRIS ランチャー 用プロセスです。
このプロセスの有無は、IRIS インスタンスには影響はありませんので特に監視対象の必要はありません。

[licmanager.exe] 
マルチサーバタイプのライセンスを使用している際に起動されるライセンスサーバプロセスです。

[httpd.exe]
管理ポータル用のApacheのプロセスです。

IRIS 内部のプロセス一覧を取得するには、管理ポータルの以下メニューや
  [菅理ポータル] > [システムオペレーション] > [プロセス]


プロセス一覧は、ターミナルを起動して、コマンドラインで確認することもできます。

do ALL^%SS


詳細は以下のドキュメントをご覧ください。
IRISプロセスについて

Discussion (0)0
Log in or sign up to continue